授業
基礎から入試対策へ、段階的に進みます。

1年では全員が共通の学習をします。数学ⅠでのTT授業、英語の英語表現Iでの習熟度授業による「わかりやすい」授業で、基礎学力の充実を図ります。

2年では、「地歴」と「理科」で選択の授業があり、それ以外は共通の授業を行います。

3年では、志望大学に対応した科目が選べるように選択科目を増やし、受験に対応した授業が展開されます。

   
きめ細かな指導で強力にバックアップします。

前・後期それぞれ2回ずつの定期考査を行います。

本校では効果的な学習を行えるように、学習オリエンテーションや学習カウンセリングを行っています。

また、週末課題や2週間に一度の定着テスト(1・2年生)を行い、基礎学力の定着と学力の向上を図るとともに、放課後及び長期休業中には課外講習を実施して進路実現に向けた実力の養成を図っています。

   
先生は全員、親身な指導を心がけています。

高校の先生の中には「高校生になったのだから勉強は自分でやるものだ」と厳しい指導をする先生も少なくありません。しかし、本校の先生方は、生徒諸君がどうすれば高校の勉強を理解できるか、工夫しながら教えていきます。

授業後の教室や職員室では、先生に質問する生徒たちの姿がよく見られます。積極的に教わることで、不得意科目を克服していく生徒も多いようです。