2019年11月の記事一覧

小松島支援学校児童生徒作品展

 11月18日(月)~22日(金)本校生徒昇降口前において,小松島支援学校の児童生徒のみなさんが制作した木工や絵,粘土細工,手芸などの作品を展示しています。

 11月25日(月)~29日(金)には,小松島支援学校松陵校の児童生徒のみなさんの作品を展示することになっています。 

落ち葉清掃

 校庭の南側には桜並木があり,また県民の森が隣接しており,自然豊かな環境に本校はあります。11月,運動部や文化部及び応援団(チアリーディング部を含む)が,学校周辺で落ち葉拾いを行いました。 

第37回 校内マラソン大会

 10月18日(金),第37回校内マラソン大会が開催されました。やや肌寒い天気ではありましたが,一部県民の森を利用したアップダウンのあるコースを,男子は8km,女子は4kmの距離を全校生徒が元気よく走りきりました。

 閉会式では個人の部で男女別に30位までメダルと認定証を,クラス対応の団体の部では3位まで賞状が授与されました。

 クラス対応では,男子は2年3組が,女子では2年4組が優勝を勝ち取りました。

校内球技大会

 8月29日(木),30日(金)に校内球技大会が開催されました。雨模様のため外の競技中止となりましたが,バレーボール,バスケットボール,卓球の種目においてクラス対抗で熱戦が繰り広げられました。クラスでオリジナルのTシャツをそろえて応援にも熱が入っていました。

盲導犬ふれあい募金活動

 11月16日(土),17日(日)の2日間,エスパル仙台東館において,本校生徒が盲導犬ふれあい募金活動を行いました。パンフレットと犬のシールを配布しながら明るく元気な声で募金の協力を呼びかけていました。2日間でのべ40名ほどの生徒がこの活動に参加しました。 

デートDV防止講座

 11月14日(金)本校体育館でデートDV防止みやぎから講師を招き、1年生を対象にデートDV防止講座を行いました。映像を見ながら講話をいただいたり、教員のロールプレイを通してデートDVの理解を深め、予防や対応について学びました。講話後には、教室でアンケートを記入して振り返りをしました。

3校合同あいさつ運動

 11月8日(金)7時50分から鶴が丘1丁目プロムナードにおいて、本校・鶴が丘小学校・鶴が丘中学校の3校合同で交通安全協会及び防犯協会の方々と一緒にあいさつ運動を行いました。天気にも恵まれ、登校する児童生徒や出勤する地域の方々に「おはようございます。」と元気に爽やかな挨拶をお互いに交わしていました。 

松陵児童センターまつり 2019

 10月5日(土)、令和元年度「松陵児童センターまつり2019」が松陵児童センターにおいて開催され、本校の生徒があそびコーナーのわにたたき、きしゃぽっぽ、しょうちゃん積みなどのスタッフとしてボランティア活動を行いました。地域の児童と保護者の方が数多く訪れ楽しく時間を過ごしていました。

 

芸術鑑賞会

 10/2(水)に芸術鑑賞会が行われました。今年は古典芸能の年に当たり、「笑点」でおなじみの林家木久扇師匠と2人のお弟子さんによる「林家木久扇の落語」です。

 ステージで師匠方と一緒にみんなで写真を撮ったあと、言葉遊びや落語などで大いに盛り上がりました。

鶴が丘児童センターコンサート

 9月28日(土)鶴が丘児童センターで、本校の吹奏楽部がコンサートを開きました。

 クラッシックからテレビ番組の主題歌、合唱まで多くの地域の児童や住民の方に聴いていただきました。アンコールでは「川の流れのように」を演奏し、会場の皆さんで歌っていただきました。

向陽台児童館まつり

 9月28日(土)、向陽台児童館でめざせオリンピックをテーマに「児童館まつり」が開催され、本校の生徒がボランティアとして参加し「6輪ピック シューター」や「ねらって5輪プール」などのスタッフとして運営に当たりました。子ども達は様々なゲームを楽しんでいました。ボランティアの生徒も笑顔で手伝っていました。

第2学年 大学生と語る会

 9月4日(水)6、7校時に、一般社団法人ディークレアさんのご協力を得て、「大学生と語る会」を実施しました。

 大学生は、大学1年生から院生まで19名来校していただきました。また、学生さんは、南は神奈川県、北は秋田県・岩手県と広範囲から参加していただきました。生徒は、大学生と語り合うことでオープンキャンパスでは知ることのできない大学生活について学ぶことができました。 

救急蘇生法実技講習会

 8月21日(水)午後1時から、本校陵風会館2階において、救急蘇生法実技講習会が開催されました。泉消防署より救急救命士を講師としてお招きし、希望した生徒30名と教職員6名を対象として、仙台市における救急対応の現状、心肺蘇生法及びAEDの取扱いについて、講話をいただき、実際に人形を用いて胸骨圧迫と人工呼吸法及びAEDを使用した実践を行いました。 

親になるための教育推進事業

 7月24日(水)「親になるための教育推進事業」の一環として、宮城大学看護学群 助教 山本文枝先生による講話と妊婦疑似体験が行われました。本校3年生の生物選択者を対象に「医療人の立場から見た妊娠・出産・新生児の特徴」という演題での講話の後、代表の生徒が妊婦疑似体験をしました。生徒たちは、「子育てについてよく考えたい」「妊婦というのはとても大変で、自分の母親に感謝したい」などと感想を述べており、有意義な活動でした。