トピックス

2学年進路講演会が実施されました。〔2021/10/12]

令和3年10月12日(火)7校時 本校2学年におきまして,進路講演会を実施いたしました。講師に,㈱ベネッセコーポレーション 東日本教育支援推進部より東北支社 教育支援推進グループリーダー山本 善大氏をお迎えし,「希望進路実現のためにイマやるべきこと」と題したお話を頂きました。「なぜこの時期に進路講演会なのか?」「自分の人生を逆算してみよう」「学力を向上させるためにやるべきこと」など,どれも心に響く大切なお話で,生徒達も真剣に話に耳を傾けていました。

科学部「科学実験教室」[2021/10/11]

 10月11日(月)の放課後に、鶴が丘児童センターにおいて本校科学部が小学生向け科学実験教室「科学あそびを体験しよう!」を行いました。児童センターに通う小学生50名ほどに対し、「科学あそび」を体験してもらいました。内容は「カラフル人工イクラを作ろう」というものです。科学部員の説明や指導のもと、子どもたちが真剣な眼差しで、楽しみながら実験に参加してくれました。最後は作った人工イクラをお土産にできるということで、とても喜んでいたようです。科学に興味を持ったり、高校生のお兄さんやお姉さんに憧れを持ったりする子どもたちもいたのではないでしょうか。部員たちも「わかりやすく他人に教える」という貴重な経験ができ、とても有意義な時間となりました。 

公務員試験ガイダンス[2021/09/27]

 9月27日(月)の放課後、1・2年生の公務員希望者を対象に、公務員試験ガイダンスを実施しました。当日は、東京法律専門学校仙台校から講師の先生を招き、公務員試験の種類や内容、勉強方法について教えていただきました。25名の生徒が参加し、講師の先生の説明に熱心に耳を傾けていました。ガイダンス終了後も講師の先生に積極的に質問する生徒もおり、進路意識の高さがうかがえました。公務員試験の問題、特に数的処理(数的推理や判断推理など)には「解き方」(解法パターン)があります。早いうちから少しずつ問題に慣れ、合格できる実力を養っていくことが大切です。「継続は力なり」です!

生徒会役員及び応援団長選挙[2021/09/27]

  緊急事態宣言によって,当初の予定から3週間遅れての開催となりましたが,体育館と各教室へのリモート配信によって密を避け,無事開催することができました。

立候補者・責任者共に,緊張した様子も見られましたが,生徒の前で一生懸命に演説を行いました。生徒たちも,真剣に演説を聞く姿が見られました。

 

本校生徒がeスポーツの全国大会で優勝し日本一に輝く![2021/08/24]

 本校3年生の小木田紫優さんが、8月24日に開催された高校No.1プレイヤーを決定するeスポーツ大会「第1回全国高校eサッカー選手権大会」の決勝大会で見事優勝し、栄えある初代チャンピオンに輝きました。

 夏季休業明けには、優勝記念品のシャーレを手に校長室を訪問して校長先生への結果報告を行いました。大会のことを振り返りながら、これまでのeスポーツへの取り組みや今後の展望などを誇らしげに語ってくれました。

 

吹奏楽部定期演奏会[2021/08/11]

8月11日(水)仙台銀行ホールイズミティ21にて、泉松陵高校吹奏楽部第27回定期演奏会を行いました。多くの方々にご来場頂き、ありがとうございました。また、感染防止対策にもご協力いただき、心より感謝いたします。

 

第Ⅰ部シンフォニックステージでは、今年度吹奏楽コンクールで演奏した楽曲や、皆様に馴染みあるクラシック曲を中心に演奏させていただきました。

第Ⅱ部ポップスステージでは、「愛」をテーマに家族愛や友情を表現する曲を、劇やダンスを交えながらお送りしました。アンコールでは、OB・OGの皆様にも賛助出演していただき、盛大に幕を閉じることができました。

 

日頃より活動を応援してくださっている保護者の皆様、地域の皆様、学校関係者の皆様、誠にありがとうございました。今後の活動を通じて、みなさまに感謝の気持ちを伝え続けていきたいと考えております。今後とも、ご支援、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

令和3年度学校説明会[2021/07/30]

 7月30日(金)に学校説明会が行われました。昨年度は新型コロナウィルスの影響で例年とは異なる形で、中学3年生1名のみ参加という条件での開催となりましたが、今年度はしっかり対策した上で、生徒・保護者約370名が参加しました。吹奏楽部によるオープニングに始まり、入試関係に関する説明に続いて生徒会執行部による学校概要説明や学校行事紹介、また途中には応援団やチアリーダーによるパフォーマンスがありました。中学生は真剣に話を聞きながら、パフォーマンスなども楽しんでくれたようです。

第41回松陵祭[2021/07/02]

 7月2日(金)、本校体育館及び校舎で第41回松陵祭を実施しました。残念ながら、一般公開は中止となり、校内発表のみとなりましたが、文化部の展示発表やステージ発表、恒例のパフォーマンス大会等、様々な場面で松陵生のエネルギーを感じる1日となりました。生徒も教員も一体になり、大いに盛り上がりました。来年度、一般公開が行われる際は是非お越し頂きたいと思います。

 

 

第1学年保健講話[2021/06/24]

 6月24日(木)6・7校時に本校体育館において,講師に坂総合病院産婦人科・小児科診療部長・科長の舩山由有子先生をお迎えし,「高校生の性について」という演題で講話をいただきました。生徒は男女とも真剣にスライドや手元の資料を参考にしながら講話を聴いていました。

防災避難訓練[2021/06/10]

 6月10日(木)7校時に「令和3年度防災避難訓練①」を行いました。避難訓練は例年6月と10月に実施しております。今回は43年前の6月12日に発生した宮城県沖地震の甚大な被害を考え、地震による建物倒壊の危険性があるとの想定で実施しました。また、各家庭において大地震があった際に落下物などの危険性が考えられる箇所をご検討頂くために、【家庭内のハザードマップ】の作成をお願いしました。
 更に防災教育の一環として、防災主任より「正常性バイアス」という、人が通常とは違う事態に遭遇したときに、なるべく正常であると解釈しようとして、避難が遅れる場合があるとの人間心理についてもお話しさせて頂きました。今後も自らの命を自らの力で守る術を身に付けられるよう指導して参りたいと思います。

 

1学年 進路適性診断解説会[2021/06/01]

 6月1日(火)の7校時、総合的な探究の時間に、株式会社リクルートより講師の方をお招きし、適性診断解説会を実施しました。今回の解説会は、5月に実施した適性診断の個別結果表が返却されるのに合わせて、「自分の適性について理解を深めること」「今後の進路選択(文理選択)に役立てること」を目的に実施しました。解説会では、個別結果表の見方や進路選択のポイントについて、スライドや資料を用いて分かりやすく教えていただきました。文理選択を控える1年生にとって、自分の適性を知る今回の解説会はとても関心が高かったようで、多くの生徒が個別結果表や資料にじっくり目を通していました。個別結果表と配布資料については保護者の皆様にも是非ご一読いただき、これから親子で進路を考えていくうえでの参考にしていただければと思います。

通学マナー集会[2021/05/27]

 日本自動車連盟宮城支部より講師の先生をお招きし,交通事故に遭ってしまったときのリスクや,動画を見ながら交通事故防止について全校生徒で共有しました。

生徒の皆さんには,被害者にも加害者にもならないように,交通安全の意識を高めてほしいと思います。

県高校総体壮行式[2021/05/20]

密を避けるため,グラウンドで行われました。県高校総体に向けて,応援団,チアリーダーを中心に,松陵生一丸となって応援する姿が見られました。

1学年 手帳講演会[2021/05/11]

 5月11日(火)の7校時、総合的な探究の時間に、株式会社NOLTYプランナーズより講師の方をお招きし、手帳講演会を実施しました。本校では、自己管理力の育成を目的に、生徒一人一人に手帳を配布し、日々の生活記録や学習記録を記入することを指導しています。手帳の活用(「記録する」「時間を意識する」「振り返る」という3つの習慣)を通して、自ら学び考え行動する力を身に付けさせたいと考えています。講演では、手帳を使い続けるためのポイントや、手帳の活用が自分を知ることにつながること、自分を成長させ夢や目標を実現させる武器になることなどを教えていただきました。

前期生徒総会[2021/05/14]

 昨年度は放送による生徒総会でしたが,今年度はGoogle Meetによるリモート配信を行いました。カメラの前に座り,話すことに緊張も見られましたが,令和3年度の活動計画・予算案が承認され,無事に終えることができました。

スマートフォン講習会[2021/05/06]

 5月6日(木)の7校時、KDDIから田端氏をお招きして「スマートフォン講習会」を実施しました。研修内容は、誹謗中傷による加害行為やゲーム依存による日常生活への悪影響、写真や動画の投稿によるトラブルといった高校生が陥りやすい事例を題材に、トラブルに巻き込まれてしまった場合の対処法等についてご講義いただきました。生徒達にとって、スマホの使い方を見つめ直すよい機会になりました。

応援練習[2021/04/13~16]

 4月13日(火)~16日(金)の昼休みに、南校舎と北校舎の連絡通路(外)で応援練習が行われました。感染症予防のため、声を出しての練習はできませんが、団長の声と太鼓の音に合わせて、松陵タオルを一斉に回す練習を行いました。今年の泉三校定期戦は中止となってしまいましたが、県総体や甲子園予選の壮行式では全校一丸となって出場する選手のみなさんを応援したいと思います。

部紹介[2021/04/09]

 4月9日(金)の5校時目、本校体育館にて部紹介が実施されました。感染症予防のため、限られた人数による活動紹介となりました。例年行われている各部のデモンストレーションや応援団による激励のエールなどは実施されませんでしたが、1年生は興味関心をもって各部の説明に耳を傾けていました。

対面式[2021/04/09]

 4月9日(金)の5校時目、本校体育館にて対面式が実施されました。感染症予防のため、対面したのは生徒会執行部の先輩のみとなりました。2・3年生は教室でこの様子をリモートで視聴しました。生徒会長による歓迎の言葉に続き、体育館の巨大スクリーンには主な学校行事の様子が映し出され、説明に耳を傾けました。

令和3年度 入学式[2021/04/08]

 令和3年4月8日(木)、本校体育館において、第41回入学式が挙行されました。今年度から採用された新制服に身を包み、新入生240名が高校生活をスタートさせました。新型コロナウィルス感染症対策として、受付時における検温チェックと手指消毒を徹底するとともに、各家庭1名のみの参加とし、従来よりも座席の間隔を広くするなど、3密対策を万全にして臨みました。

令和2年度 離任式

3月30(火)に離任式が行われました。県内における新型コロナウィルスの影響で密を避ける必要から、生徒の参加を見送り、教員のみによる離任式となりました。この春に異動される校長先生をはじめ12名の先生方からご挨拶をいただきました。また教員によるエールや校歌合唱などが行われ先生方の今後のご活躍を願って離任式(送別会)を開催しました。

 

転退職される先生方からのご挨拶

  髙橋 時明 校長

 3年前,初めてこの学校に足を踏み入れた日,真っ黒に日焼けしたソフトテニス部の女子生徒に,「新しい校長先生,こんにちは」と,笑顔で溌剌と挨拶され,心がほっこりと温かくなったことを,今でもよく覚えています。そのとき思ったのは,大自然に抱かれ空気の澄んだ素晴らしい環境で,生徒の皆さんは,伸び伸びと,互いに支え励まし合いながら,心豊かに学校生活を送っているんだろうな,ということでした。今振り返ってみても正にその通りでした。そういう思いで,この3年間皆さんと過ごしてきました。
 私は機会を捉えては皆さんに,「夢を持つことの大切さ」を話してきました。夢を持つことで,その実現に向け,目標となるハードルを一つひとつクリアしながら,人は大きく成長していくからです。そして,高校の3年間が人として最も大きく成長する時期なのです。
 私の夢はどの学校でも,生徒の誰もが,「毎日学校がとても楽しくて最高です」と,意気揚々と笑顔で語ってもらえるような学校を作ることです。ここでの夢実現にはまだ道半ばですが,泉松陵高校を後にしなければなりません。皆さんとの3年間とても楽しい時間を過ごしました。4月からは外からみなさんを応援することになります。これからも泉松陵高校の飛躍を祈念し,離任の挨拶といたします。さようなら。


  村山 明 先生

 11年間という長い間お世話になりました。泉松陵高校では担任,学年主任,進路指導部長,主幹教諭と貴重な経験をたくさんさせて頂きました。泉松陵高校で出会った生徒の皆さん,先生方,関係者の方々には感謝しかありません。泉松陵高校で出会った皆さんへのリスペクトの気持ちを忘れずに今後の教員人生も頑張って行こうと思います。ありがとうございました。


  郡山 康博 先生

泉松陵高等学校を離任するにあたり

生徒諸君へ

 諸君へ希望することは,
 1 卒業まで残された時間を有意義に過ごすこと。
 2 命を粗末にしないこと。
 3 他の人には負けない,あるいは,ないものを大切にすること。
  (誰でも一つはあります)
 
 いざというときに頑張れる者は,普段からの準備をしっかりできていた者です。普段からの積み重ねが重要なのです。例えば,部活動でいろいろと練習していることが,それにあたる。このことは,すべての取り組みに例外なく通じるのです。自分自身の自己形成・育成だと考えしっかり取り組んで下さい。(自分に甘えてはいけません!)

 私は,泉館山高等学校へ異動しますが,5月の泉三校定期戦で会う機会がありますが,
そのときは,諸君の立派に成長している様子が見られることを期待いたします。


本校職員の皆様,保護者の皆様へ

 12年間の本校勤務で多々お世話になりました。厚く御礼申し上げます。

 

 
  池田 実 先生

「光陰矢のごとし」というように,泉松陵で勤務した3年間は長いようで短い期間でした。

在校生の皆さんは,現在のコロナ禍の状況は,終息が見えず,何時になったら当たり前の日常が戻ってくるか不安も大きいかと思います。

言い古されている言葉ですが,シェイクスピアの四大悲劇の一つ『マクベス』の中に,「The night is long that never finds the day.」という台詞があります。これを日本では「明けない夜は無い」と翻訳し,どのような苦難も何時までも続かない,必ず光明が差すのだから前向きに生きようという意味で使います。

今だからこそ,「positive thinking」を大事に,将来の夢(進路実現)を考え行動する時間として高校生活を有意義に過ごして下さい。

 

  水間 幹宗 先生

生徒の皆さんへ
 この先楽しいこと、悲しいこと、辛さのあまり涙がこぼれること等があると思います。そんな時に「自分を信じて」と言われても白々しく聞こえるかもしれませんが、それでも自分の可能性を信じて一歩でも前に進んでほしいと思います。
 高校時代はあっという間です。勉強に部活動にボランティア活動やジュニアリーダー等自分を成長させてくれることがたくさんあります。是非力をつけて卒業していくことを願っています。

卒業生・保護者・先生方へ
 13年間大変お世話になりました。

 


  青山 聡 先生

 5年間の3年7組正担任(看護クラス)をはじめ、陸上部顧問として100m、200mのインターハイ引率、映画「弥生」出演など、生徒のみなさんとたくさん関われたことができ、私にとって大変充実しました。
 私が9年間有意義に松陵高校で生活を送れたのは生徒のおかげです。それは生徒が素直な心や諦めない心を持ち、今をしっかりと生きているからです。生徒からそのエネルギーをもらい、あっという間に時間が過ぎました。
 卒業生のみなさん、生徒のみなさん、9年間本当にありがとうございました。

 

  永嶋 省平 先生

 この度の転勤で,6年間過ごした泉松陵高校から離れることになりました。振り返ると,6年間もいたのかなといった感じです。時間が過ぎるのがとても早く感じるようになったのも年をとったせいかもしれません。生徒のみなさんは,「まだ」たくさんの可能性に満ちています。自分の望む人生はどういった人生なのか,そのために今何をすべきなのか,という問いはなかなか答えが見つからないでしょうが,それらを考えることはとても大事なことだと思います。みなさんの残りの高校生活が,楽しく良い思い出となるように,他の生徒や先生,家族と仲良く暮らしてください。


  酒井 み つ 子 先生

 3年間、大変お世話になりました。初の高校勤務でした。(社会人→中学校→高校勤務)中学校から高校へ移動になり、課題提出・服装・化粧・言葉遣いなどなど、「怒る声がでかい」「怒ると怖い」などと、言われましたが、怒られることをしなければ私も怒鳴りません。卒業生の皆さんは進学したり、社会に出たりしてから、高校の方がよっぽど楽だった、と今感じていませんか?

    さて、3年3組を担任させていただいたことは、本当にかわいい生徒達と過ごすことができて幸せでした。保護者の皆様にもよくしていただき、こんなに思い出に残るクラスを持つことができ、一生忘れられません。高校生はやっぱり大人なんだと感じたのは自分達で、松陵祭の出店を企画・実行した姿を見た時です。美紀先生と2人で一緒にクラスパフォーマンスの舞台に乗ることになったのは、大変でしたが、(衣装や秘密練習等)みんなの満面の笑みは絶対に忘れません!!

    また、英語部は代々の部長の頑張りもあり、どんどん英語学習に励む生徒の集まる部になり、一生懸命に頑張る部員達は私の宝物です。コロナに負けず、英検の勉強をし、合格を勝ち取りましたね。これからも自信を持って、英語学習に励んで下さい。応援しています!!

   春からは新天地で、自分自身も英語教育に子育てにがんばります!!! 感謝を込めて

 

  伊藤 博 先生

 9年間お世話になりました。学校生活のいろいろな場面で、皆さんの活躍を見ていると、泉松陵高校で過ごす時間は、こんなにも人として成長させてくれるものなのかと、皆さんのことをとても頼もしく思っています。これからも皆さんの活躍をお祈りしております。本当にありがとうございました。

 

  菅原 昭雄 事務室長

 2年間事務室から皆さんの溌剌とした姿を見ながら元気をもらっていました。直接接することは少なかったですが,皆さんと一緒に過ごした2年間は大変有意義なものでした。コロナ禍ではありますが,皆さんの今後の御活躍を期待しています。大変お世話になりました。


  本田 誠也 先生

 生徒の皆さんに直接挨拶ができないのは残念に思うばかりです。泉松陵高校で授業をした2年間というのは、私にとってはとても充実した日々でした。皆さんが授業中に様々なことを学ぶと同時に私自身も多くのことを学ばせてもらいました。まだまだ至らない授業であったと思いますが、何か一つでも皆さんの中に残っていたら幸いです。今後も皆さんの頑張りを心から応援しています。2年間ありがとうございました。

 

  多田 智哉 先生

「合言葉はスーパーヒーローになれるか」

 最近見た気になる記事の一文です。なりたい自分が何なのかを考え、それを表現する。簡単そうに見えて、意外に難しく、すごい大きな力が必要になってきます。

今年は我慢の1年でしたね。もう少しの辛抱です。ただ、なりたい自分になるための力を蓄えるために必要な期間でもあると思います。目的なく何もせずに過ごしてしまうだけではもったいない。

 未来の自分を創るのはいまの自分です。皆さんの輝かしい未来を楽しみにしています。1年間ありがとうございました。

 

 ◎令和2年度末人事異動について

  令和2年度末人事異動者一覧.pdf(← 人事異動者一覧は、こちらから)

 

第38回卒業式

 令和3年3月1日(月),第38回卒業式が行われ,223名の卒業生を送り出しました。

 新型コロナウイルス対策として規模を縮小して行い,保護者の出席は各家庭1名に制限させていただきました。

 卒業生は3年間,開校当時から変わらない手段で,自らの意思で,自ら体を動かしてこの泉松陵高校に通学してくれました。自転車で通学した皆さんは,時には雨や雪の中,強風の中,冬の寒い中頑張って通学しました。バスで通学した皆さんは,本数の少ないバスに乗り遅れまいと,いつも時間を気にして通学していたことでしょう。卒業生の皆さんそれぞれに,3年間の通学に関する思い出があるはずです。交通の便が悪く,通学に苦労したからこそ思い出に残り,皆さんにとっては貴重な体験になり,皆さんのこれからの力になるはずです。また,家族に自家用車で送り迎えをしてもらった皆さんは,卒業を機会に是非感謝の気持ちを家族に伝えてください。

 卒業生223名の皆さんの今後の進路は様々ですが,これまで泉松陵高校で経験してきたことを大切にしながら,今後の新しい世界を楽しんでください。

3学年主任 学年だより抜粋

3年生着こなしセミナー

 令和3年1月26日(火)7校時に,3年生を対象に『社会人マナー講座:着こなしセミナー』を開催しました。はるやま商事株式会社から講師をお招きして,面接試験における礼儀作法や,社会人としての心構えのお話を聞きました。講演後半には実践編として,本校3学年の男女各3名が高校生モデルとして参加し,和気藹々としながら,就職活動用・礼服用・成人式用のスーツの着用ポイントや所作等を基本から教えていただきました。

3年生による進路講話

 令和3年1月19日(火)6・7校時,進路が決定した3年生を講師として迎え,『先輩の話を聞く会』を開催しました。それぞれ、時間を分けて、1・2年生を対象に、3年生の先輩の話を聞きました。講話の中では,進路決定の過程や取組み,高校生活の中で心掛けてきたことなど,1・2年後の進路決定に向けて大切なことをたくさん聞くことができました。皆真剣な表情で一字一句逃さずメモを取りながら一生懸命話に耳を傾けていました。

横断幕の設置について

この度、本校生徒会執行部が考案した横断幕3枚を設置しました。

送迎の際、校門前での乗り降りはご遠慮くださいますようお願いします。

2学年球技大会

 令和2年12月12日(土曜日)、2年生の球技大会が実施されました。コロナ禍の影響で、校内球技大会は中止となり残念でしたが、学年としての球技大会ができて本当によかった。
 競技種目も、バレー男女、バスケットボール男女と種目の規模も縮小しての開催になりましたが、生徒たちは限られた練習時間にもかかわらず、試合が始まると、みんなが精一杯プレイしていました。来年こそは、校内球技大会ができますように・・・!!

2学年修学旅行代替旅行

12月 3日 (木)~ 4日 (金)、関西修学旅行に代わるクラス別の研修旅行を以下のとおり実施しました。

 

 【1組】

 1組は会津若松方面に行ってきました。2日目、大内宿では和やかな風景に癒やされました。(写真撮影:R・S)

 

【2組】

2組は伊達政宗所縁の地(瑞鳳殿・青葉城・大崎八幡宮)を訪問し、昼は牛タン定食、夜は秋保でカニ食べ放題と地元観光を大いに楽しみました。次の日は仙台港で買い物を楽しみ、その後、ボーリング大会で盛り上がりました。

 

【3組】

 2年3組は福島県いわき市に行きました。あぶくま洞やアクアマリンふくしま、石炭博物館などを見学しました。石炭博物館では琥珀のアクセサリー作りに全集中で取り組みました。

 

【4組】

 2年4組は 秋田県へ行ってきました。残念ながら、日本海に沈む夕日は見ることはできませんでしたが、冬の厳しい日本海を体験することができました。

 

【5組】

2年5組は山形県へ行ってきました。

クラゲで有名な加茂水族館や平清水焼の陶芸教室など、鶴岡市内を中心に様々な施設を訪問して多くの経験や知識を得ることができました。一泊二日に短縮された修学旅行ではありましたが、日本海の夕日(雲の隙間から少しだけ!)や藤島歴史公園(Hisu花)のイルミネーションなど、たくさんの思い出をつくることができました。

 

【6組】

2年6組は岩手県に行ってきました。

宿泊先の安比高原で一足早く雪景色を楽しみ、2日目の昼は全員でわんこそばに挑戦しました。100杯以上をたいらげた生徒もおり、大変盛り上がりました。

台湾5大学と連携協定を締結

令和2年12月15日(火)、オンラインで行われた調印式にて台湾5大学(開南大学・樹徳科技大学・元智大学・静宜大学・中華大学)と連携協定を締結しました。

 

 

1学年キャリアセミナー(社会人講話)

令和2年12月3日(木)1時間目~4時間目までの時間を使い,キャリアセミナー(社会人講話)が行われました。NPO法人「ハーベスト」さんのご協力のもと,各界で活躍されている23名の社会人の方々を講師にお迎えし,それぞれのテーマに基づく生き方や働き方などについてご講話を頂きました。学校の教室ではなかなか聞くことのできないその職業ならでわの貴重なお話や体験など,「生きた学び」を経験することができ,これから進路を選択する1年生にとってとても有意義な時間にすることができました。

2学年 進路ガイダンス

 11月10日(火)、県内の大学・短大・専門学校の方をお招きして進路ガイダンスを開催しました。生徒が希望する学校ごとに分かれ、入学者選考(出願、選考方法、求める学生像など)や卒業後の活躍(主な就職先、就職率、取得可能資格)などについて話していただきました。

3学年球技大会

 11月14日(土)の午前中に,3学年球技大会を本校体育館で開催しました。今年は,新型コロナウイルスの感染拡大防止のため,全校参加型の学校行事(泉三校定期戦,松陵祭)が中止となり,3年生にとっては,学年毎分散開催となった学年球技大会が今年唯一の行事となりました。午前中のみの開催ということもあり,種目はバレーボールとバスケットボールの2種目で行いました。大会当日は,各クラスとも短期間でデザインしたTシャツを身につけ,選手は一生懸命プレーし,応援の生徒は一生懸命拍手で応援していました。最後に,クラス毎に卒業アルバム用に写真を撮り,今年唯一のクラス参加型行事である球技大会を終えました。

【試合結果】

 バレーボール 

  男子 1位 3の1  2位 3の2  

  女子 1位 3の2  2位 3の6A

 バスケットボール

  男子 1位 3の5  2位 3の4

  女子 1位 3の4  2位 3の2

 

スマホケータイ安全教室

 11月12日(木)の7校時目に,KDDIから中村睦子氏をお招きして「スマホケータイ安全教室」を実施しました。研修内容は,誹謗中傷による加害行為や被害者が受ける一生消えない心の傷,安易な考えによる写真や動画の撮影及びインターネットへの掲載によるトラブルなど,本校生徒が実際に直面している問題点を題材にご講義いただきました。普段のスマホの使い方について見つめ直すよい機会になったものと思われます。

学校説明会

 11月7日(土)に学校説明会が行われました。今年度は新型コロナウィルスの影響で密を避ける必要から例年とは異なる形で、中学3年生1名のみ参加という条件での開催となりましたが、172名の中学生が参加しました。吹奏楽部によるオープニングに始まり、入試関係に関する説明に続いて生徒会執行部による学校概要説明や学校行事紹介、また途中にはチアリーダーによるパフォーマンスがありました。中学生は真剣に話を聞きながら、パフォーマンスなども楽しんでくれたようです。

いきいきキャリアスタート事業

 10月13日(火)2学年の「総合的な探究の時間」に「いきいきキャリアスタート事業」が行われました。体育館で社会人の方の話を聞いたり、クラスごとにワークショップを行ったりして、男女共同参画社会やライフワークバランスをテーマに、生徒たちが自分のキャリアプランやライフプランについて考え、意見を交わしました。宮城県環境生活部共同参画社会推進課、株式会社ユーメディアにご協力いただき、貴重な時間を過ごすことができました。

いじめに関する出張講座

 10月8日(木)仙台弁護士会から弁護士の内藤 梓 氏を講師にお招きし,“法律の側面から見たいじめ問題”に焦点を当て,SNSなどの身近な具体例を挙げながらいじめが犯罪行為であることを詳しく教えて頂きました。

進路セミナー

 10月6日(火)ベネッセコーポレーションから東日本教育支援推進部高橋志拓氏をお招きして,近年の入試事情や大学入試共通テストに関するお話,仕事と収入に関するお話,学習方法に関するお話など,すぐに役立つ貴重なお話を頂きました。特に,学習が単なる作業にならないためにも,日頃からしっかり考える習慣をつけることが大事だと教えて頂きました。

盲導犬ふれあい体験講話

 10月1日(木)仙台盲導犬協会から講師の先生をお招きして,盲導犬の実情と課題について詳しくお話頂きました。盲導犬の訓練はすべて寄付金でまかなわれており,本校も毎年募金活動を実施しています。講話の最後には集めた募金を直接寄付させて頂きました。

薬物乱用防止教室

 10月29日(木)宮城県警泉警察署生活安全課の方から,薬物乱用と薬物依存についてご講話を頂きました。講話の中では乱用とは何か?薬物の種類とその症状などについて詳しく教えて頂きました。また,「1度くらい」といった軽い気持ちが,薬物依存から抜け出せなくなる入り口になることなど,実際の薬物常習者の体験談なども交えつつ貴重なお話を頂くことができました。

令和2年度防災訓練

 10月19日(月)5・6校時に「令和2年度防災訓練」を行いました。例年は6月と10月の年2回、実施しておりますが、今年度はコロナの影響があり、今回のみの実施となります。また、避難形式に関しましても、3密を避けるため、学年ごとの避難で実施いたしました。想定は、本校創立40年の歴史上、数度にわたって発生している、県民の森火災とし、生徒及び教職員に、万が一に対する対応力と注意喚起を行うことを目的として、実施いたしました。
 更に防災教育の一環として、本校開校3年目に発生した、大規模な県民の森火災を例に、森林火災の脅威について学び、特に煙への対処の重要性について、指導いたしました。今後も学校生活において、在校生の生命が危険にさらされることがないように対応して参りたいと思います。

令和2年度宮城大学出前講座

 10月22日(木)の6,7校時目に「宮城大学出前講座」が行われました。この出前講座は,本県の高校生を対象とした「親になるための教育推進事業」の支援を受けて,3学年生徒を対象実施しました。親自身が親として成長するための「親育ち」・子育て等に関する講話などを通して,家庭をもち,子を産み,育てるということの意義を適切に理解させ,将来自らが親になったときに親としてどのように成長していくべきかについて意識啓発を図ることを目的としています。
 講師の,宮城大学フードマネジメント学類教授白川愛子先生から,「妊娠・授乳期および乳幼児期の食生活のあり方」~ 栄養学と食育の見地から ~という演題で講義をしていただきました。講義の内容は,身近で具体的な内容でとてもわかりやすく,将来確実に実践したくなる内容でした。

   

いきいきキャリアスタート事業

 10月13日(火)2学年の「総合的な探究の時間」に「いきいきキャリアスタート事業」が行われました。体育館で社会人の方の話を聞いたり、クラスごとにワークショップを行ったりして、男女共同参画社会やライフワークバランスをテーマに、生徒たちが自分のキャリアプランやライフプランについて考え、意見を交わしました。宮城県環境生活部共同参画社会推進課、株式会社ユーメディアにご協力いただき、貴重な時間を過ごすことができました。

 

県職員及び警察官の仕事と採用に関する説明会

 2月20日(木)放課後、本校201教室において、宮城県庁及び宮城県警察の業務への理解を深め、卒業後の進路を決定する際の一助とすることをねらいに、1・2学年の公務員希望者を対象として説明会が行われました。今回は県人事委員会と県警察の職員の方を講師としてお招きし、実際の業務内容や採用試験に関する説明をしていただきました。参加した生徒は講師の説明に真剣に耳を傾け、説明会終了後にも積極的に質問するなど、進路意識の高まりがうかがえました。

ひなまつりお茶会

 令和2年2月22日(土),向陽台児童館で行われた小学生30人を対象とした「ひなまつりお茶会」に茶華道部(茶)の部長以下9名の生徒がボランティアとして参加しました。お茶の先生の補助を行ったり,おりがみ工作を児童と一緒に行いました。

みやぎ高校生フォーラム

 2月1日(土) 宮城県庁で行われた「みやぎ高校生フォーラム」に本校生徒会役員3名が参加しました。始めに「私たちの志と地域貢献」をテーマに各高校がポスターセッションを行いました。本校からは普段から生徒が取り組んでいるボランティアを中心とした活動について発表しました。その後,他校生徒の地域貢献活動や意見発表を聞き,参加生徒は大いに刺激を受けたようでした。

 

 

2学年課題研究発表会

 1月21日(火)の6・7時間目に,第2学年の生徒が課題研究発表会を実施しました。国連が提唱するSDGsの17の課題をもとに,2学年225名が8つの分科会・60の少人数グループに分かれ,約4ヶ月間にわたり,課題を検証していました。生徒たちは自ら設定した課題に真摯に向き合いながら探究活動を深め,グラフや図表,写真等を取り入れながら,ポスターを作成しました。また発表に際して,お互いに評価し合い,他グループの発表に熱心に耳を傾けました。 

1学年スキー教室

 1月9日(1.2.3組)10日(4.5.6組)みやぎ蔵王えぼしスキー場にて、スキー教室が行われました。

 雪不足が心配されましたが、ふだんの行いの成果か(?)無事開催することができました。多くの生徒が初心者でしたが、インストラクターの指導を受け、帰る頃には楽しく滑れるようになりました。

修学旅行

2学年の修学旅行が,令和元年12月10日(火)~13日(金)の3泊4日で行われました。関西方面の修学旅行でした。ホテルは,滋賀県大津市のホテルに2泊,大阪のUSJのオフィシャルホテルに1泊しました。東大寺では仏像の大きさに驚嘆し,薬師寺では,貴重な説法を聞きました。班別研修では道頓堀を散策した班もありました。全行程天気に恵まれ,思い出に残る修学旅行となりました。

 

3年一般受験激励会

 1月14日(火)放課後陵風会館において,3年生の大学入試センター試験受験者や私立大学などの一般受験者を対象に激励会が行われました。校長先生,教頭,3学年主任から受験の際の心構えや対処法について,それぞれの先生の経験を含めて話し激励しました。

 その後,進路指導部長より受験上の注意を確認しました。

 参加した生徒達は,みな真剣な面持ちで聞いていました。いよいよ受験本番が始まります。受験生は,健康管理に気を付け,最後まで諦めず,焦らず,粘り強く受験してきてほしいと思います。

第6回宮城県高等学校弁論大会

 12月14日(土),大崎市吉野作造記念館において,宮城県高等学校文化連盟主催第6回宮城県高等学校弁論大会兼第1回吉野作造記念高校生弁論大会が開催され,本校から2年生の阿部邑呂さんが出場しました。「『責任』とどう向き合うか」と題して,生徒会長に任命され活動している経験を通して,生徒会長としての責任とは何かを自問自答し,どう責任を果たしてきたか,これからどう果たすべきかを述べました。優良賞(第3位)を受賞しました。

 

キャリアセミナー

12月11日(水),1学年生徒を対象に『キャリアセミナー』が行われました。「現役で働く社会人から,自分の職業を通して考えたことを話してもらい,1年生の進路意識の高揚と適切な進路選択を促す」ことがねらいです。

 様々な分野で活躍している25人の講師の先生が25教室で講話を行い,生徒は2カ所を選択して,専門的な話を聞きました。生徒達は豊富な経験に基づいた貴重な話に真剣に耳を傾けメモを取っていました。生徒の感想には「ためになった」「楽しかった」などあり,今後の進路や生き方を考える上で貴重な時間となりました。 

 

小松島支援学校児童生徒作品展

 11月18日(月)~22日(金)本校生徒昇降口前において,小松島支援学校の児童生徒のみなさんが制作した木工や絵,粘土細工,手芸などの作品を展示しています。

 11月25日(月)~29日(金)には,小松島支援学校松陵校の児童生徒のみなさんの作品を展示することになっています。 

落ち葉清掃

 校庭の南側には桜並木があり,また県民の森が隣接しており,自然豊かな環境に本校はあります。11月,運動部や文化部及び応援団(チアリーディング部を含む)が,学校周辺で落ち葉拾いを行いました。 

第37回 校内マラソン大会

 10月18日(金),第37回校内マラソン大会が開催されました。やや肌寒い天気ではありましたが,一部県民の森を利用したアップダウンのあるコースを,男子は8km,女子は4kmの距離を全校生徒が元気よく走りきりました。

 閉会式では個人の部で男女別に30位までメダルと認定証を,クラス対応の団体の部では3位まで賞状が授与されました。

 クラス対応では,男子は2年3組が,女子では2年4組が優勝を勝ち取りました。

校内球技大会

 8月29日(木),30日(金)に校内球技大会が開催されました。雨模様のため外の競技中止となりましたが,バレーボール,バスケットボール,卓球の種目においてクラス対抗で熱戦が繰り広げられました。クラスでオリジナルのTシャツをそろえて応援にも熱が入っていました。

盲導犬ふれあい募金活動

 11月16日(土),17日(日)の2日間,エスパル仙台東館において,本校生徒が盲導犬ふれあい募金活動を行いました。パンフレットと犬のシールを配布しながら明るく元気な声で募金の協力を呼びかけていました。2日間でのべ40名ほどの生徒がこの活動に参加しました。 

デートDV防止講座

 11月14日(金)本校体育館でデートDV防止みやぎから講師を招き、1年生を対象にデートDV防止講座を行いました。映像を見ながら講話をいただいたり、教員のロールプレイを通してデートDVの理解を深め、予防や対応について学びました。講話後には、教室でアンケートを記入して振り返りをしました。

3校合同あいさつ運動

 11月8日(金)7時50分から鶴が丘1丁目プロムナードにおいて、本校・鶴が丘小学校・鶴が丘中学校の3校合同で交通安全協会及び防犯協会の方々と一緒にあいさつ運動を行いました。天気にも恵まれ、登校する児童生徒や出勤する地域の方々に「おはようございます。」と元気に爽やかな挨拶をお互いに交わしていました。 

松陵児童センターまつり 2019

 10月5日(土)、令和元年度「松陵児童センターまつり2019」が松陵児童センターにおいて開催され、本校の生徒があそびコーナーのわにたたき、きしゃぽっぽ、しょうちゃん積みなどのスタッフとしてボランティア活動を行いました。地域の児童と保護者の方が数多く訪れ楽しく時間を過ごしていました。

 

芸術鑑賞会

 10/2(水)に芸術鑑賞会が行われました。今年は古典芸能の年に当たり、「笑点」でおなじみの林家木久扇師匠と2人のお弟子さんによる「林家木久扇の落語」です。

 ステージで師匠方と一緒にみんなで写真を撮ったあと、言葉遊びや落語などで大いに盛り上がりました。

鶴が丘児童センターコンサート

 9月28日(土)鶴が丘児童センターで、本校の吹奏楽部がコンサートを開きました。

 クラッシックからテレビ番組の主題歌、合唱まで多くの地域の児童や住民の方に聴いていただきました。アンコールでは「川の流れのように」を演奏し、会場の皆さんで歌っていただきました。

向陽台児童館まつり

 9月28日(土)、向陽台児童館でめざせオリンピックをテーマに「児童館まつり」が開催され、本校の生徒がボランティアとして参加し「6輪ピック シューター」や「ねらって5輪プール」などのスタッフとして運営に当たりました。子ども達は様々なゲームを楽しんでいました。ボランティアの生徒も笑顔で手伝っていました。

第2学年 大学生と語る会

 9月4日(水)6、7校時に、一般社団法人ディークレアさんのご協力を得て、「大学生と語る会」を実施しました。

 大学生は、大学1年生から院生まで19名来校していただきました。また、学生さんは、南は神奈川県、北は秋田県・岩手県と広範囲から参加していただきました。生徒は、大学生と語り合うことでオープンキャンパスでは知ることのできない大学生活について学ぶことができました。 

救急蘇生法実技講習会

 8月21日(水)午後1時から、本校陵風会館2階において、救急蘇生法実技講習会が開催されました。泉消防署より救急救命士を講師としてお招きし、希望した生徒30名と教職員6名を対象として、仙台市における救急対応の現状、心肺蘇生法及びAEDの取扱いについて、講話をいただき、実際に人形を用いて胸骨圧迫と人工呼吸法及びAEDを使用した実践を行いました。 

親になるための教育推進事業

 7月24日(水)「親になるための教育推進事業」の一環として、宮城大学看護学群 助教 山本文枝先生による講話と妊婦疑似体験が行われました。本校3年生の生物選択者を対象に「医療人の立場から見た妊娠・出産・新生児の特徴」という演題での講話の後、代表の生徒が妊婦疑似体験をしました。生徒たちは、「子育てについてよく考えたい」「妊婦というのはとても大変で、自分の母親に感謝したい」などと感想を述べており、有意義な活動でした。

令和元年度 学校説明会

 7月13日(土)に中学生とその保護者を対象にした学校説明会が行われました。
 約350名の参加者があり,中でも本校生徒会執行部生徒による学校紹介には熱心に耳を傾けている様子が窺えました。その後,興味のある部活動を各自見学し、本校の良さを感じているようでした。

第39回松陵祭

7月5,6日に松陵祭が行われました。
1日目は体育館で文化部のステージ発表とパフォーマンス大会が行われました。
2日目は一般公開で小雨の中,ステージ・展示発表と各種模擬店に多くのお客さんで賑わっていました。

児童センターまつり

 6月29日(土)鶴が丘児童センターで午前10時30分から児童センターまつりが開催され、本校生徒20名ほどがストラックアウトや金魚すくい、射的のスタッフとしてボランティア活動を行いました。雨が降りそうな天気でしたが、会場には多くの児童と保護者が集まりたいへんな賑わいとなり、生徒はいきいきとした表情をもって楽しく子ども達と接していました。

 

日本盲導犬協会講話

 6月27日(木)本校体育館において、1年生を対象に日本盲導犬協会普及推進部の豊田まどかさんをお招きし、講演会を行いました。本校では、ここ数年盲導犬ふれあい募金活動に多くの生徒がボランティアとして参加をしており、今年度も50名以上の生徒が募金活動を行いました。そのお礼も兼ねて協会の取組や盲導犬との接し方についてお話をいただくとともに体験もさせていただきました。

3学年保護者進路相談会

 6月21日(金)午後6時30分からイズミティ21において、保護者進路相談会が開催され114組の保護者・生徒が参加しました。県内の大学・短期大学の入試担当に対して保護者・生徒が入試情報や学校の特色について、各種コーナーでは専門学校の特色や奨学金についての疑問点を午後9時の終了時間まで相談していました。

通学マナー集会

  5月23日(木)全校生徒を対象として、交通ルールと自転車使用に係るリスクと責任の理解促進を目的として第1回通学マナー集会が本校体育館で行われました。

日本損害保険協会の岩城仁氏を講師としてお招きして、DVDの視聴の後、自転車事故の発生状況や安全な乗り方、事故への備えについてお話しいただきました。

チアリーディングに挑戦!

 5月22日(水)午後3時45分から仙台市鶴が丘児童センターにおいて、「チアリーディングに挑戦!」が行われました。50人の児童を相手に本校のチアリーダー20名が、ダンスを披露した後、子供達と一緒にダンスをしました。子供達からは「去年も参加して今年も参加しました」「楽しかった」などの感想が聞かれました。

前期生徒総会

 5月16日(木)全校生徒が体育館に集まり前期生徒総会を行いました。

 生徒会役員や委員長の紹介後、昨年度の活動報告及び今年度の活動について提案され承認されました。昨年に引き続き今年も世界の子供たちにワクチンを寄贈し救済することを目的として全校でペットボトルキャップ回収活動を行います。

自転車マナーアップキャンペーン

 5月15日(水)朝7時30分から本校において、泉区交通安全推進協議会の方々が時折小雨の降る中、自転車マナーアップキャンペーンを行いました。メッセージが書かれたウェットティッシュを配布して自転車利用者の交通事故防止と交通安全意識の高揚を図りました。

吹奏楽部第26回定期演奏会

 5月4日(土)午後1時30分からイズミティ21小ホールにおいて、本校吹奏楽部の第26回定期演奏会が開催されました。1st stageでは吹奏楽のオリジナル曲のマーチやロマネスク、歌劇を、2nd stageでは昭和から平成までの代表的なアニメ曲を演奏し、多くの方が来場し、子どもから大人まで楽しんでいただきました。

 

 

泉三校定期戦

 4月26日(金)泉総合運動場をメイン会場に、泉松陵高校、泉高校、泉館山高校の三校による第34回定期戦が開催されました。雨天のため野球が中止となり、11種目の部活動で対抗戦が行われました。各種目とも熱戦が繰り広げられました。2位の泉高校とは1位獲得競技数では4と並びましたが総合得点3点差で残念ながら総合3位でした。

泉三校定期戦壮行式

 本日、明日行われる泉三校定期戦の壮行式が行われました。昨年は総合2位でしたので、今年こそは総合優勝を目指して頑張るよう校長から激励がありました。各部へエールが送られた後、選手を代表してサッカー部部長からこれまでの練習の成果を十分発揮することを誓う挨拶がありました。

定期戦パレード

 4月21日(日)泉区役所前区民広場において、泉松陵高校、泉高校、泉館山高校の12種目の部活動の定期戦が4月26日(金)に泉総合運動場をメイン会場として開催されることに先立ち、第34回泉三校定期戦パレードが行われました。

 各校の応援団とチア及び生徒会による応援合戦に始まり、泉中央駅前ペデストリアンデッキでは多くの市民の方にエールを披露しました。パレードの最後には、チアリーダーによるチアリーディングが行われました。

PTA総会・講演会

 4月20日(土)にPTA総会と講演会を行いました。講演会では元サッカー日本代表で現在ベガルタ仙台クラブコーディネーターの平瀬智行氏に「私とサッカー」という演題で講演をしていただきました。

対面式・部活動紹介

 4月11日に対面式と部活動紹介が行われました。対面式では新入生は緊張した様子でしたが、部活動紹介になると時折笑顔が見え、興味深く耳を傾けていました。いよいよ本格的な高校生活のスタートです。

第39回 入学式

第39回入学式が行われました。新入生240名が泉松陵高校の生徒として、第一歩を踏み出しました。

また、入学式の最後に男子生徒有志による校歌が披露されました。

平成31年度 始業式

平成31年度の始業式が行われました。校長先生から新2,3学年の生徒諸君に,それぞれに目標を持って学校生活を過ごして欲しいとお話しされました。

平成30年度 離任式

3月28日に離任式が行われました。
今年度は,13名の教職員の方々が転・退職されました。
皆様には,これまでのご功労に敬意を表するとともに,これからのご活躍をお祈り申し上げます。

平成30年度 修了式

 3月22日(金)に平成30年度修了式が行われました。髙橋校長から新2,3学年への期待の言葉を頂き,生徒達は新学年に向けて気持ちを新たにしていました。

祝 第36回卒業式

3月1日(金)に第36回卒業式が行われました。
PTA会長始め多くの来賓の方々のご臨席を頂き,厳粛な中270名の生徒が思い出の学び舎を旅立って行きました。

 

パネルディスカッション ~3年生の進路決定者を招いて~

 1月22日(火),1・2年生の総合的な学習の時間では,進路が決定した3年生を招いて,パネルディスカッションが行われました。大学進学や公務員,一般企業,看護学校等に進路が決定している3年生から,進路目標達成に向けての具体的な対策についての話がありました。「放課後に残って勉強に取り組んだ。」「わからないところは,とにかく先生に聞きまくった。」「部活動との両立が大切だ。」「過去問を解き,慣れることが大切だ。」などの具体的なアドバイスがありました。1,2年生は,来年や再来年の今頃をイメージしながら,真剣に話を聞き,『進路実現』への決意を新たにしていました。

スマホ・ケイタイ安全教室

 12月13日(木),『スマホ・ケイタイ安全教室』が行われました。スマホやケイタイは非常に便利で,現代の生活には欠くことのできないものになっています。しかし,それらにまつわるトラブルや犯罪があることも事実です。

 スマホやケイタイへの依存が強くなると,学習能率が下がり,健康にも影響を及ぼすことが報告されています。更に,スマホやケイタイが原因で,友人関係を悪くしてしまうこともあります。廊下に貼ってあったポスターにこんな標語が書いてありました。 「その言葉 相手の目を見て 言えますか?」 スマホやケイタイを介すと,相手の気持ちを考えず,あまり抵抗なく過激な言葉を使ってしまうことがあります。相手に面と向かって同じ言葉が言えるかどうか,しっかり考えたいものです。

 今日の教室が,スマホやケイタイの明るい未来の創造に繋がることを願います。そして,その成否は,使用者一人ひとりにかかっています。

落ち葉清掃②

 12月2日(日),鶴が丘一丁目町内会からの依頼を受け,大通りや公園,集会場周辺の落ち葉集めを行いました。本校からは,サッカー部が参加し,地域の方々と共に汗を流しました。
 終了後には,美味しい豚汁をごちそうになり,小春日和の中,充実した時間を過ごすことができました。
  地域の木々は,そのほとんどが葉を落とし,冬の到来が間近に迫っていることを告げています。今後も,地域に愛され,地域と共に歩む学校づくりを進めていきます。どうぞ,よろしくお願いいたします。

同窓会長 講話

 11月30日(金),3学年の総合的な学習の時間では,本校同窓会会長(聖和短期大学教授)の佐々木貴弘様をお迎えし,講演会が行われました。
  同窓会長さんからは,ご自身の高校時代から大学時代の話があり,本物に触れることの大切さについて強調されていました。また,社会に出てからの心構えとしては,「礼儀」や「挨拶」が非常に大事であるとの話があり,卒業を間近に控えた3年生にとっては,大変参考になる内容でした。
  最後に,「松陵生,頑張れ!」と力強いエールもあり,松陵高校の大先輩から大いに励まされたひとときとなりました。

進路講演会(2年)

11月20日(火),2学年を対象に進路講演会が行われました。事前に行っていた「自己診断」をもとに,その分析の仕方や進路実現に向けた取組などについて具体的な話をいただきました。
  「自分自身を知り,夢を持ち,現実を直視して努力を積み重ねる。」これは,時代が変わっても決して変わることのない進路実現のための黄金律です。
  2年生の皆さん,来年の今頃は,どうなっているのでしょう・・? あっという間の3年間。一日一日を大切にして,『夢・実現』してください!!

小松島支援学校児童生徒巡回作品展

 小松島支援学校児童生徒巡回作品展を本校にて開催しています。これは,毎年行っているもので,児童生徒の力作が展示されています。木工や絵画,粘土細工,手芸など,盛りだくさんの内容となっています。作品展は,生徒昇降口前ホールにて,11月12日(月)~16日(金)まで行っています。

通学マナーアップ集会

 11月9日(木)に,「通学マナーアップ集会」が行われました。泉警察署交通課の方から講話をいただき,その後,自転車運転に関するDVDを視聴しました。
 自転車は非常に便利である反面,ルールを逸脱した乗り方をすれば加害者にも被害者にもなり得る大変危険な乗り物でもあります。本校では,約600名の生徒が自転車で通学しており,この集会を機に,自らの運転を振り返ってほしいと考えます。
 「交通ルール 守るあなたが 守られる」を心に留め,自分の命とともに他者の命をも大切にする自転車運転を心掛けたいものです。