2019年11月の記事一覧

向陽台児童館まつり

 9月28日(土)、向陽台児童館でめざせオリンピックをテーマに「児童館まつり」が開催され、本校の生徒がボランティアとして参加し「6輪ピック シューター」や「ねらって5輪プール」などのスタッフとして運営に当たりました。子ども達は様々なゲームを楽しんでいました。ボランティアの生徒も笑顔で手伝っていました。

第2学年 大学生と語る会

 9月4日(水)6、7校時に、一般社団法人ディークレアさんのご協力を得て、「大学生と語る会」を実施しました。

 大学生は、大学1年生から院生まで19名来校していただきました。また、学生さんは、南は神奈川県、北は秋田県・岩手県と広範囲から参加していただきました。生徒は、大学生と語り合うことでオープンキャンパスでは知ることのできない大学生活について学ぶことができました。 

救急蘇生法実技講習会

 8月21日(水)午後1時から、本校陵風会館2階において、救急蘇生法実技講習会が開催されました。泉消防署より救急救命士を講師としてお招きし、希望した生徒30名と教職員6名を対象として、仙台市における救急対応の現状、心肺蘇生法及びAEDの取扱いについて、講話をいただき、実際に人形を用いて胸骨圧迫と人工呼吸法及びAEDを使用した実践を行いました。 

親になるための教育推進事業

 7月24日(水)「親になるための教育推進事業」の一環として、宮城大学看護学群 助教 山本文枝先生による講話と妊婦疑似体験が行われました。本校3年生の生物選択者を対象に「医療人の立場から見た妊娠・出産・新生児の特徴」という演題での講話の後、代表の生徒が妊婦疑似体験をしました。生徒たちは、「子育てについてよく考えたい」「妊婦というのはとても大変で、自分の母親に感謝したい」などと感想を述べており、有意義な活動でした。